Tom Waits
Innocent when you dream
クリスマス・イヴなのでこの曲を、ってなんで？しかもなぜトム・ウェイツ？
実はアメリカの作家、ポール・オースターの小説「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」を元に監督ウェイン・ワンとポール本人が共同で脚本を書いた作品、９５年製作の映画「スモーク」のラストに使われた曲なのですよ。
この映画未見の方は、Youtubeに上がってる「Christmas tale by Paul Auster in the movie Smoke」は絶対見ないように。本編を見てからにしてね。嘘と真実がタバコの煙のようにゆらゆらとやさしく混ざり合ってる映画。
まさかトム・ウェイツの声で泣くとは思わなかったよ。
ではよいクリスマスを…アーメン。
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